論点を自分で立てる
与えられた課題をこなすのではなく、「そもそも何を解くべきか」から考える動き方に切り替えます。
内定は、ゴールではありません。ファーストアサインの前に、実際のプロジェクトを模した準備を。
業務コンサル・ITコンサルから戦略コンサルへの転身では、入社後の立ち上がりが最大の難所です。選考を通過できても、最初のプロジェクトで求められる水準と速さに戸惑い、力を出し切れないまま厳しい評価を受けてしまう方がいます。
最初のプロジェクトは、練習の場ではありません。だからこそ、その前に一度、安全な場所で「本番と同じ流れ」を経験しておくことに意味があります。
架空の企業を題材に、キックオフから最終報告までを通しで経験します。
架空のクライアントの経営課題と、背景資料をお渡しします。実際のプロジェクトと同じく、問いはあいまいな形で提示されます。
何を明らかにすべきかを自分で定め、仮説と検証の計画を立てます。ここで最初のレビューが入ります。
公開情報の調査と、表計算ソフトでの数値分析を行います。「調べること」ではなく「仮説を確かめること」を目的に進めます。
分析結果をスライドにまとめ、レビューを受けて修正します。赤字が入り、直し、また赤字が入る。このサイクルを複数回繰り返します。
経営者役に向けて、結論から報告します。想定外の質問への受け答えも含めて練習します。
強みと課題を整理し、入社後の最初の3か月で意識することを言葉にします。
与えられた課題をこなすのではなく、「そもそも何を解くべきか」から考える動き方に切り替えます。
情報がそろうのを待たず、仮の答えを置いて検証する進め方を、手を動かしながら身につけます。
「作業の結果」ではなく「そこから言えること」を書く。スライドの基本の型を、レビューを通じて体に入れます。
売上や費用を分解し、粗い数字で素早く試算する。分析の基本動作を一通り経験します。
率直な指摘を受け止め、短い時間で直して持っていく。入社後に最も戸惑いやすいサイクルに、先に慣れておきます。
| 対象 | 当サービスを通じて内定された方(入社前の期間) |
|---|---|
| 時期 | 内定後から入社までの間 |
| 期間 | 2〜4週間。平日夜と週末を中心に、現職と並行して取り組める分量 |
| 形式 | オンライン。個別のレビューを複数回実施 |
| 題材 | 架空の企業を題材にしたオリジナルの仮想案件。実在の企業や、守秘義務に関わる情報は扱いません |
入社先のファームの研修や業務内容を再現するものではありません。どのファームでも共通して求められる、仕事の基本的な進め方に慣れることを目的としています。
転職するかどうか、決まっていなくて構いません。
いまの経験がどう評価されうるか、どんな選択肢があるかを率直にお伝えします。